東京世田谷の江戸前寿司「すし屋の磯勘」で修業しこの道40年。
すし屋の磯吉では、藤枝で地元小川港直送の新鮮なネタを中心とする
本格江戸前寿司をご堪能いただけます。
当店は気軽に寿司を愉しんでいただけるよう、
明朗会計であることをモットーとし、新鮮で美味しいお寿司をお安くご提供。
江戸前ならではの仕事をしたネタとシャリ。
皆様の健康を願い、食材は無添加のもの、
水はミネラル水をお料理全てに使用しております。
お近くにいらした時には、気軽にお立ち寄りください。
富山のコシヒカリを使用しております。
米の持つ風味を活かすため、
炊く直前に精米をしております。
吉野杉の樽で寝かせた米酢と、
酒粕を3年間熟成させた江戸前
赤酢を独自配合して使用しています。
赤酢を入れることにより、自然の甘味、
旨味が加わり、寿司のネタの旨さを
引き立てます。砂糖の甘さと違う為、
寿司をつまみながらお酒をお愉しみいただけます。
体に優しいミネラル天然水を
お寿司や一品料理に使用しています。
瀬戸の藻塩を使用しています。まろやかで
旨味が強く深みがあり素材の味を
引き立てます。
砂糖は三温糖を使用しています。
自然に近く体に優しい砂糖です。
空気を含ませながら握るシャリは、ねばりがなく
米の粒が口の中ではらりとほどけます。
寿司はシャリが7割、ネタが3割。
ネタとシャリのバランスを大切にしております。
浄水でぬかが取れるまで4・5回研ぎます。
ざるに上げて30分、水を米
の芯まで染み込ませます。
沸騰したミネラル水で
米を対流させながら地獄炊きを15分。
水分を吸って粘らないよう、程よい固さに仕上げます。
小骨を付けないように、
丁寧に穴子を開きます。
何十年も継ぎ足した穴子の煮汁。
エキスが凝縮されています。
やわらかくふわっと煮上げます。
新鮮なこはだを
手早く開いてきます。
魚の大きさ、季節、気温に合わせた塩加減
で締め、水分と一緒に生臭さを取ります。
塩抜きした後、二番酢できれいに洗い、
一番酢に漬けます。
旨みが増すように一日以上寝かします。